名盤100選

名盤21〜30枚目

   
Sex Pistols (セックス・ピストルズ) | Never Mind The Bollocks, Here's The Sex Pistols (勝手にしやがれ!!)
         
Joy Division (ジョイ・ディヴィジョン) | Unknown Pleasures (アンノウン・プレジャーズ)
1979年 1stアルバム

 私をポストパンクの沼へと引きずり込んだ作品が、確か本作だった気がします。下手くそなのに微塵も感じさせないイアン・カーティスのカリスマ性、強烈なエコー処理によって張り詰めた緊張感と陰鬱な雰囲気を作り出すマーティン・ハネットのサウンドプロダクション、ピーター・サヴィルによるカッコ良いジャケットアートなど、全てが奇跡的に組み合わさってバンドの実力を十二分に引き出した大傑作です。


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Buzzcocks (バズコックス) | A Different Kind Of Tension (ア・ディファレント・カインド・オブ・テンション)
 

名盤31〜40枚目

         
Scorpions (スコーピオンズ) | Blackout (蠍魔宮~ブラックアウト)
   
Cocteau Twins (コクトー・ツインズ) | Heads Over Heels (ヘッド・オーヴァー・ヒールズ)