アーティスト一覧:Punk Rock/Garage Rock

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パンクロック/ガレージロックのアーティスト一覧

ガレージロック (Garage Rock)

 
プロトパンク (Proto-Punk)
 1960年代半ば~1970年代半ば頃に活動した、後のパンクロックに大きな影響を与えたバンド群を指します。当時から呼ばれていた訳ではなくシーンを再評価する課程で後から定義されたジャンルで、必ずしも音楽性は似通ってはいません。
 
 
ガレージロック・リバイバル (Garage Rock Revival)
 別名「ロックンロール・リバイバル」。ムーブメントを指す言葉です。
 2000年代初頭に、過剰装飾された音楽への反発か、スカスカで激しい音を演奏するガレージロックが再来(リバイバル)するブームが起きました。米国のストロークスホワイト・ストライプスが英国でブームになり、それに対抗するように英国でもリバティーンズ等のガレージロックバンドがデビュー。またガレージロック・リバイバルのあとにはポストパンク・リバイバルが起き、パンクムーブメント後のポストパンク/ニューウェイヴムーブメントと同様の現象が起きることになります。
 
 
ロキノン系 / 邦楽ロック
 ロキノンとは音楽雑誌「ROCKIN’ON」、「ROCKIN’ON JAPAN」を指し、これら雑誌が積極的に取り上げるような日本のロックバンドをロキノン系と呼びます。傾向としてはオルタナティヴロックの流れを汲む音楽性や、インディーズで頭角を表したグループ、ロックフェス等に出演するようなアーティスト全般を指して呼ぶことが多いです。またロキノン系ファンの一部による選民思想等を揶揄して「ロキノン厨」と否定的に呼ぶこともあり、蔑称と捉える人も少なからずいます。
 最近ではこれらアーティストは「邦楽ロック」とも呼ばれます。「ロキノン系」とは呼び名の違いだけで傾向は概ね似通っていますが、いずれも厳密な定義はなく曖昧です。
 こちらでは特にパンク・ガレージ色の強いロキノン系/邦楽ロックを纏めていますが、それ以外はこちらをどうぞ。
 
 
 

パンクロック (Punk Rock)

 
ニューヨークパンク
 1970年代にニューヨークで生まれました。多くのバンドがライブハウス「CBGB(Country, Blue Grass, and Blues)」を拠点に活動をしていました。ロンドンパンクと比べアート志向のバンドも多いです。
 
 
ロンドンパンク
 ニューヨークパンクが飛び火し、不況による不満が溜まっていたロンドンの若者に大いに受けて、1970年代半ば頃からロンドンパンク・ムーブメントが勃興。本国アメリカよりも大きなブームとなりました。1978年のセックス・ピストルズの解散をもってブームは収束しましたが、パンクバンドに影響を受けた多くのバンドが、ポストパンク/ニューウェイヴという新しい波を築いていきます。
 また、逆立てた髪や破いたシャツ、安全ピンなどのファッション面でも大きな影響を与えています。

 
 
 
グラインドコア (Grindcore)
 ハードコアパンクの派生ジャンルの一つで、ファストコアと呼ばれる速さを追求したハードコアと、デスメタルやスラッシュメタルの重厚さを融合させた過激で暴力的な音楽を展開します。「ブラストビート」と呼ばれる高速で叩くドラム、デスボイスや高音の絶叫などの歌唱スタイル、1分未満の極端に短い楽曲が多い…などの特徴を持ちます。
 
 
ポップパンク (Pop Punk) / メロディック・ハードコア (Melodic Hardcore)
 1990年代にアングラな音楽が一挙に表舞台に出るようになり、パンクブームが到来。グリーン・デイオフスプリングがブームを牽引しました。
 ポップパンクとメロディック・ハードコア(通称メロコア)の音楽性は類似しており境界線も非常に曖昧ですが、ルーツ的には異なっていて、1970年代のパンク(主にラモーンズ)を祖にした音楽をポップパンク、1980年代のハードコアパンクにルーツを持つものをメロディック・ハードコアと呼び分けるようです。1970年代のパンクとは異なり政治的主張はなく、音楽性だけを継承したバンドも多いです。
 
 
エモ (Emo) / スクリーモ (Screamo)
 エモはエモーショナル・ハードコアやエモコアとも呼ばれ、ハードコアパンクをルーツに、感情的なメロディと心情を吐露するような歌詞が特徴です。またスクリーモはエモのサブジャンルで、「Scream (叫び)」と「Emotional (感情的な)」を組み合わせた造語です。
 
 
 

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